2024年3月17日 (日)

山菜観察

今朝はトトキ、つまりツリガネニンジンの観察に出掛けてきました。
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隣町まで出てから、田園地帯を歩いて行くのですが、よせば良いのに近道しようと田んぼのあぜ道を歩き始めたのです。

案の定というか、予想通りというか、その道は全然近道ではなく、元の道に戻らなければいけなかったので、遠回りと言うことになってしまいました。
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それでも目的地の川の土手に到着。生えているだろうという場所はこの土手。下に降りる道がありますので、降りてじっくり探してみましたが、見つけることは出来ませんでした。川沿いですから、温度が低いのかもしれません。
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自然公園の株を観察してこなければいけません。

帰りも近道をしようとしたのですが、やはり失敗。
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明るくなってきたので、植物観察をしながら帰途につきましたが、外来植物ばかりですね。明るくなってきたので、写真は撮りやすいです。車も通りませんので、道路に寝そべって撮ってきました。

最期は亀城公園で桜の観察、まだ開いている花は一つもありませんでした。
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お花見に関する、看板が出ていました。

家に帰ったら、16,000歩を越えていました。最近ではかなり多いですね。無理してはいけません・・・・・

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2024年2月29日 (木)

逃げる二月

昔から言われているようにあっという間に二月が終わろうとしています。もっとも歳を取ったから時間が経つのが早く感じることもあるのでしょうね。

季節の移ろいと共に、三寒四温と言いましょうか、天候が不安定と言いましょうか、朝の雨や強風で徘徊にも出られず、今朝は久しぶりの老人徘徊でした。
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昼から姉という予報でしたので、朝焼けの天候でしたが、歩いている間は雨もなく、先日来気になっていたフキノトウの観察に行ってきました。
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ここは公園の斜面で、日当たりは悪いわ、栄養はないわですから少し遅れ気味でしたが、少量のフキノトウは採集できました。なんだか年々少なくなっていくような気がします。
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花が咲きそうなものは一つしか見えませんでしたから、本当に減ってしまったのかもしれません。まさか他に採りに来ている方がいらっしゃるとは思えませんしね。

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2024年1月 7日 (日)

ガガイモのケサランパサラン

私のこのブログでは何度も登場しているガガイモですが、近年街中の街路樹でも、田んぼのあぜ道でも生えるようになってきています。
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ケサランパサランと言って生物のように言われていた事もあります。実際この地区ではガガイモの種子が多いのではないかと思いますが、少し山の方に行くとテイカカズラの実が多く飛んでいます。テイカカズラの方がやや大きいでしょうか。このブログのどこかにあるんですがね~。

駒ヶ根の宮崎さんが暮れに「イケマ」のケサランパサランをfacebookにアップされていました。ガガイモと近縁の蔓性植物です。花などが微妙に違いますので、調べてみるとこの辺にはないのかもしれません。こんな時に一番頼りになるのが、『三河の植物観察』です。もちろん面識はありませんが、この地方の植物を実に細かく丁寧に専門的に調べておられます。

このサイトで調べれば、この近くでイケマがあるかどうかある程度分かりますが、確かにイケマの掲載はあります。ただ撮影地が駒ヶ根になっていますので、この地区では珍しいのかもしれません。

この地区のガガイモは、葉が特徴的なので直ぐに存在が分かりますが、実を探すと残念ながらあまり見つけることは出来ません。

師走のある日、フラフラ徘徊していたら沢山のガガイモの実を発見。カメラを持参しなかったので、また後日と言うことにしたんですが、翌日が強風。これでは実が全て飛んでしまうのではないか・・・・と強風の中、老人は徘徊を始めたのです・・・・・
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現場は尾張と三河の境界「境川」の辺の小薮。もう予想通り、ガガイモの種子が辺り一面に飛び散っていましてね、あちこちの枝やセンダングサ類の種子に絡まっていました。これだけ見ていると猛禽類が小鳥を食べたのかと思うくらいです。
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風が強くて写真が上手く撮れません、いや風のせいにしておいた方が良いだろうか。
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しかし、西日に当たって風に揺れる綿毛はとても美しい。
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私なんて、これ位の幸せで充分満足なんだよね・・・・・

それにしても沢山あったから、今年は12月初めくらいから観察しなければいけませんね。

 

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2023年11月 7日 (火)

ジュウニノマキ

100円ショップで1年ほど前に買ってきた『ジュウニノマキ』

変な名前だな~と調べてみましたが、謂れが分からないようです。

多肉植物らしい、根を張り出さない性質のようで、真夏の直射日光には弱いと言いますので、アケビの鉢のど真ん中なら、葉で日差しが抑えられるだろうと半年ほど置いておきました。水は思いついたら上から掛けていた程度ですが、そろそろ寒くなってきたので、はてどうしたものかと縦横に張り巡らした枝の間から何とか取りだしてみました。
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置き場所の目論見は見事に成功したようで、枯らさずにここまで来ることが出来ました。
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良く見ると、最初の株の脇から子株が沢山見えます。数えてみると7つの子株が見えます。

お調子者の私でも、冬に向かうこの時期に株分けなんて事はしません。春になるか、更に一年置くかは成長次第でしょう。
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しかし、相変わらず根張りは良くないようです。

ネットで見てみると、品種なのかどうかは分かりませんが、白い部分が多く縞のようになってとてもきれいなものがありますね。

寒くなってくるようですから、そろそろ家の中に入れてあげましょうかね~。

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2023年10月15日 (日)

ツリガネニンジン

東浦のツリガネニンジンは確認してきました、この時期行くと株数は増えているように感じましたが、1株の大きさは小さくなっているように思えますし、道路の反対側の3株はなくなってしまっていました。

実は大府市の小さな水門の土手に沢山のツリガネニンジンを発見したのは、3年ほど前だったでしょうか。その場所へ行ってみようと思ったのですが、暗い時間では場所が覚束ないので、遠回りして行ってみました。
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この場所がツリガネニンジンのちょっとした群落があった場所。手前の土手、ススキかオギが生えている場所です。実はこの水門、歴史的な謂れのある場所らしいです。
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明治時代に出来た「砂川樋門」と言うらしいです。そう言えば「たたき」って昔聞いたことがありますよね、土間や小さな金魚の池などを作ったようです。
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いえいえコンクリートで作られた開閉式の水門ではありませんよ、ここの案内看板が立っている場所が、昔の工法で作られた「砂川樋門」です。
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その横の岸辺がツリガネニンジンの点在する場所です。何年か前はもう少しあったんですが、他の植物に押されて少なくなっているような気がします。セイタカアワダチソウも分布し出しましたので、やられてしまうかもしれません。また下に降りた際に、アレチヌスビトハギの種子が下半身にびっしり付着しましたので、この植物のアレロパシー効果も危惧されるところです。
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夜が明けたとは言え、まだ暗いのでストロボを焚いての撮影です。

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2023年10月14日 (土)

カラスウリ

先日実に久しぶりに、隣町の自然環境学習の森ってところに行ってきました。しかも日中です。

実は今年こそ、カラスウリの花を咲かさなければいけません。いえ、咲くのは来年ですね。来年まともに咲かせるためには、寒いときに種を蒔いて、冬の寒さを経験させなければいけないのです。二年続けて、それを失敗してしまい、別の鉢に翌年発芽させてしまいました。今年はパキラの鉢にひっそりと発芽して、パキラの葉に巻き付きながら大きくはなったのですが、花を咲かせることはありませんでした。その前はアケビの鉢で発芽しましたが、これはアケビの根が元気が良すぎて枯れてしまいました。従って、3年前の種はあるのですが、まともに発芽してくれるか心配で、カラスウリの採集に行ってきたのです。

ここはその昔の里山で、小さな谷沿いに田んぼがあったのですが、町が借り受けて自然公園のようにしています。田んぼは現在、一番下以外は湿地状態になっていて、その中を遊歩道が設置され歩くことが出来るのは以前からお知らせしています。
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小さな森もありますので、カラスウリの実を探すのは簡単、今の季節はきれいに色づいていますから、良く目立ちます。
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一番色づいているものを一個いただいてきました。もうそろそろ種まきをしなければいけません。

帰り道で、ツリガネニンジンの株を観察していたら、車に乗った(ここを車で移動できるのは、役場の人間か管理者だけです)おねいさんが、声をかけてくれました、徘徊老人が道に迷って田んぼに落ちてはいけないと思ったのかもしれません、まあそれに近いですが。

「何かあるんですか?」と言うので、ツリガネニンジンの話をしましたが、「珍しいんですか?」と言うので「珍しくはありませんが、今は外来の植物ばかりが繁茂して、こういった在来の植物は駆逐されようとしていますから、大切にして貰いたいです」と言っておきました。

まだ花が咲いていたので、一生懸命写真を撮っていました。若い方が、こういった植物を大切にして頂けると有り難いのですがね~・・・・・・

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2023年10月 5日 (木)

徘徊は面白い

ところで一色の魚ですが、出漁情報を発信してくれる方がいらっしゃいますが、殆どの船が出漁しているから、明日は沢山ありますよ。と書いてあるにも関わらず、期待外れのことが実に多い。

私が危惧しているのは、実際に豊漁ですが町の魚屋さんや料理屋さんに買われて、ここの漁師さんや仲買の魚屋さんが儲かっているのなら良いのですがね。

さかな村へは一般人相手に売られるだけですから、魚屋さんにとってはメインの販売場所ではありません。おまけみたいなものです。ですから、漁師さん、魚屋さんに儲かって貰わなければ、我々庶民も良い目に預からないわけです。

さて例のごとく、観察をしながら歩いていますが、これこれ。
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一昔前に大騒ぎした、耐震偽装の際の問題になったホテルです、ここで取り上げたのは、お気の毒にこのホテルは建て替えたんですよね、その際に保障されたのかどうかは知りませんが、新しく建て替えた事は広く知って頂かなければいけません。私の徘徊コースにあります。
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そして最近街中に富に増加してきた『ニラ』です。先日facebookの友達のタイムラインに「これは何という花でしょう?」とアップされていました。その方の友達が「ハナニラです」と返信されていましたが、これは単に「ニラ」ですね。あまり妨害するつもりはありませんので、さりげなく「ニラですね」と返信しておきました。しかし、ハナニラをご存知だと言うことにちょっと驚きました。私のブログでは一年に一度くらいアップしていますが、あまり一般的なものではない外来のやっかいな植物です。

その方のタイムラインには詳しくは書きませんでしたが、ここは私の縄張りですから書かせて頂きます。ハナニラの開花期は5~6月です。そして、集合花が付くのは同じですが、ニラの方が花数が多くゴージャスです。分類に関しては最近、諸説入り交じっていて良く分かりませんので、興味のある方は調べてみて下さい。

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2023年9月25日 (月)

らんまん 最終週

昨日の大相撲、優勝決定戦はがっかりでしたね。

大関の貴景勝が平幕の、しかも本割で完勝している熱海富士に立ち合い変化で勝って優勝なんてね、貴景勝は前も格下相手に変化を見せましたよね、大相撲ってのは神事でもあるわけで、品格ってものを大事にしています。あんな相撲を取っていては、横綱なんて遠い話でしょうね。しかも、11勝4敗ですから、内容的にも全くなっていませんしね~。まあ以前から言っているように、日本のお相撲さんは横綱を目指さずに、大関で細く長く、カド番・勝ち越し・カド番・勝ち越しを繰り返した方が、金が稼げると思っているのでしょうね。

あんな相撲ばかりではファンは離れていきますね、熱海富士はまだ21歳ですからチャンスがあるでしょう。頑張ってほしいものです。頑張って欲しいと言えば、北の富士さん、最近解説に出てこられません。体調不良だとか、持病もお有りのようですから無理をして欲しくはありませんが、元横綱ですからね、元小結の舞の海さんよりは切れ味抜群の解説をしてくれました、早い回復をお祈り致します。

さて、『らんまん』がいよいよ最終週に入ってしまいました、ドラマは牧野富太郎博士をモデルにして、彼の植物学者としての、波瀾万丈の人生を描いてきましたが、途中から『槇野寿恵子奮闘記』になってしまいました。大学に戻ってからも、次の教授との確執は続き、嫌がらせは前の教授以上だったようですが、あまりその点は描かれずじまいでしたね。あまりに露骨で、バラしてしまうと関係者に影響が出ると思われたのでしょうか。

東京大学を辞めたのは、あんなに若い頃ではなく、77歳の頃ですから、普通では考えられない長期に渡って務めていたことになります、教授とか助教授の公職ではないので、定年というものがなかったのかもしれません。

ドラマは最後近くまで、寿恵子が生きていて、功績を追加しながら終わるのでしょうね、私は美波ちゃんが好きだから、大歓迎でしたが、実際には寿恵子が亡くなるのと博士が亡くなるまでは30年近い長い年月があったのですよね。

しかし、半年間楽しませて頂きました、色々な植物も出てきましたので、勉強になりましたね、まだまだ人間勉強です。

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2023年9月24日 (日)

ワレモコウ

昨年の11月中旬、運動公園近くの川沿いの堤防下を歩いていて、発見した植物をアップしました。花はもう枯れていますし、花がらさえありませんが、これはワレモコウではないかと推測しました。
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その時の記事の一部がこれです。『これはもしかしたら、ワレモコウのはではないでしょうか?するとここでは夏から初秋にかけてワレモコウの花が咲いていた可能性もあります。もう今年は終わってしまいましたから、また来年まで生きていたら、ここに観察に来なければいけません。ただ、覚えているかな~。

この時期の散歩は花が少ないですから、花柄や実、ロゼット、等を確認して来年以降の楽しみにしなければいけませんね。
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と言うわけで、実は7月から観察に行っているのです。7月には花穂らしきものが伸びてきて、一ヶ月以内には花を咲かせるのではないかと思う状態でした。

植物に詳しい方なら、この状態を観察しただけで、種名を判定することが出来るのでしょうが、私のような「ど」が付く素人ではさっぱり分かりません。ワレモコウではないかと推測はしましたが、ここは小堤西池にも直線で2km位の場所ですから、ナガボノワレモコウの赤花だという可能性もあります。
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そして8月お盆前、なんとこの土手の草は見事に刈り取られてしまったのです。植物があった場所からは辛うじて、葉が伸び始めています。
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これが再び花を咲かせるのでしょうか?
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そして昨日、観察に行ってきましたが、夜明けが遅くなっていますのでさっぱり植物の姿が見えません。それでも少しずつ明るくなり目も慣れてくると、茂った鳥の羽のような特徴的な葉が見えてきました。そこから細い花穂が伸びていましたが、スマホの写真では分かりませんね。
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もう少し歩くと、刈り取りを免れた場所があり、なんとそこではワレモコウらしき花が、いくつか咲いているではありませんか。もうこれはワレモコウに間違いありませんね、特に珍しいとか絶滅危惧種とかではありませんが、外来の植物で埋め尽くされたような、この場所にひっそりと日本古来の植物が生き延びてくれているのは嬉しいですね。

昔は、この辺もオミナエシやキキョウ・ツリガネニンジン・カワラナデシコなどが咲いていたんでしょうね~・・・・・

帰りに観察用に、一つ嘉穂を採集してきました。
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写真を撮ってみましたが、同定は私では不可能。
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ただ、ワレモコウは比較的乾いた土地を好むのに対して、ナガボノワレモコウは湿った土地を好むのだそうです。従って、ここのワレモコウはナガボノワレモコウの赤花でしょうか。

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2023年9月 9日 (土)

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ダイソーで買ったパキラが絶好調で、素晴らしいコンディションです。
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100円ではなく、300円でした。ダイソーは100円以上のものもあり、200円・300円の商品はやや高級感があります。
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葉も次から次へと出て、下葉が全く枯れない。艶も勢いも抜群です。

肥料はガジュマルやアケビと同じ、Tillandsiaで余ったものを与えていましたから、栄養過多になるかと心配していましたが、絶好調ですね。
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偶然生えてきた、カラスウリは残念ながら花が咲くことはありません。しかし、アケビの時のように枯れてはいません。

来年は真面目にカラスウリを鉢植えしましょうか。
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さて、先日のケンサキイカですが、ゲソを油で焼きました。これは美味しいですね、やはりスルメイカとは全然素材の味が違います。

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