2021年4月21日 (水)

カラスノエンドウ

我が家ではカプと呼ばれている4歳の孫が半日預けられてきた。家に居ては退屈なので、近所の公園に行こうということになり、二人で出かけることになったのだが、この子は怖がりで一人では滑り台もジャングルジムも登っていけない。

ではまた花の名前を教えようと、シロバナタンポポなどを教えていたら、カラスノエンドウの実に興味を示しだし、摘んでは私に渡し、摘んでは渡すということを繰り返したので
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持っていたハンカチをベンチに広げて、乗せておいたらそれが気に入って、包んで縛って欲しいと言う.そこで簡単に四隅を縛ってあげると、喜んで持ち帰るというので、何という花だった?と言うと、あまり覚えていないようだった。

家に帰っても、私の女房に見せて喜んでいるので、家に持ち帰りやすいようにチャック付きのビニール袋に入れてあげたら、どうもそれが気に入らないという。ハンカチに包んで、縛って持って帰るのだという。
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小さな子供なりのこだわりがあるのだろう、それでも帰るまでにはカラスノエンドウは覚えたようだ。

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2021年4月17日 (土)

ととき

山で美味いはおけらにととき、と言うそうですが、おけらは見たことがありませんがこのブログでも時々アップするツリガネニンジンの事です。

春先の芽が出始めたときに摘んできて、調理すれば良いのですが、最近は外来植物がはびこって沢山(いえ沢山でなくて良いのですが)採取するのは困難です。

ある場所に沢山はえているのは知っていますし、数十本生えていることはざらですから、1カ所から数本ずついただいてくれば良いのです。

まず塩胡椒で炒めてみました。
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これは美味い、ととき自体に味があります、アクや苦みなど全く感じません。これは「ととき飯」を炊いても良いかもしれませんね。来年やってみます。

次はトマトと卵と一緒に炒めてみました。赤、黄、緑の信号炒めです。
Totoki2
これも美味しいですね、何をやっても美味しい山菜ではないでしょうか、しかし、癖やアクがないのが物足りない方には不満でしょうか。

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2021年3月25日 (木)

八ツ面山2

中腹にある久麻久神社は延喜式内社という格式を誇る神社だそうで、この地区では幡豆にある幡豆神社とこの久麻久神社のみだといいます。
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本殿は国の重要無形文化財に指定されているそうです。
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確かに屋根が桧皮葺きになっているようです。

裏山が八ツ面山ですね、そのちょうど裏側当たりが
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一千年以上前から雲母(きらら)の採掘場だったようです。今はもう採掘されていないようですが、危険なためか近辺をフェンスで囲われています。
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一つだけ縦穴が残されているようで、フェンス越しに見ることが出来ました。
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縦穴で鉱脈まで行き、横に進んで雲母を採掘し明治になっても続けられていたそうですが、明治33年の遭難事故で採掘は中止、昭和6年小学生の転落事故があってから、642カ所の雲母坑が埋められたそうです。・・・と看板に書いてありました。

近くの車道脇にはシャガが沢山咲いていました。
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2021年3月17日 (水)

タラの芽

あまりと言いましょうか、全く今まで愛知県では見かけなかったのですが、タラの芽を発見しました。
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しかも同じ場所に10本まとめて直立していました、特徴的なトゲトゲですから間違いようがないでしょう。タラの芽=タラノキは山を削ったりしたときに最初に生えてくる、フロンティア植物です。木や草が生い茂った場所に生えてくることは少ないですね、またタラの芽の美味しさから乱獲が激しく新芽を片っ端から折られたタラノキが枯れてしまうというのも実情でしょう。ここのものは一つも採られていなかったので、私も採取する事は控えました、もう少し豊富にあればね少しいただいてくるのですが。
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 食べ頃のタラの芽でしょ。

もう一つすぐ下に、このような植物が生えていましたが、山の植物もあまり詳しくない私としては、名前が分かりません。
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 初め、ヤブレガサという名前が浮かんだのですが、帰って調べると葉の切れ込みがこちらの方が少ないようです。近縁の植物にモミジガサというものがあるそうですが、それに近いのかなとも思っています。もしモミジガサならこれもキク科なんだそうですから、今後の成長を待って花を確認したいと思っています。

そして、モミジガサなら山菜として美味しいんだとか、しかし、今採取して味見することはしません。毒草だったら必ず新聞やテレビで報道されてしまいますからね。

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2021年3月 8日 (月)

ショウジョウバカマ

このブログで十数年間の間にショウジョウバカマが複数回登場していると思います。

この山の表と言って良いかどうかは分かりませんが、平原の滝横の登山道の中間地点に湿った木陰があり、そこに群生している姿と、幸田町のやはり山の中腹付近に群生しているものをアップした記憶があります。

特に珍しい植物ではありません、この地区ではしまった日陰の里山付近で見かけると思いますが、花の時以外はあまり目立たないので注意して見ないと分からないかもしれません。
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ここは登山道脇で、沢というわけではありませんがいつも少量の水が流れているので、うかつに近づくと足を取られてしまいます。

ここより少し上の、小町の滝と呼ばれる場所では、水が落ちる場所付近の岩の間に見られます。ここは岩が湿っていて、しかも濡れ落ち葉が多いので滑って危険です。私のような年寄りは、遠くで眺めるだけが無難です。
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ある程度大きくなった株は、葉の先端に小さな株が出来てそれから周囲に勢力を伸ばすそうです。多肉植物のベンケイソウの仲間のようで面白いので、今後それも観察したいですね。

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私の個人的な意見ですがショウジョウ=猩々は真っ赤なイメージがあります。ショウジョウエビは真っ赤ですからね。しかし、ショウジョウバカマは多少個体変化はありますが、真っ赤と言うよりピンクから紫色に見えますね。

九州の友人の話では、あちらではツクシショウジョウバカマという種類があり、比較的乾いた場所にも生えているそうです。

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2021年3月 3日 (水)

カンスゲの仲間

先日、気になる植物を発見したので確認しに行ってきました。
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このようなもので比較的日当たりの良い、水辺に近いところに生えています。花のようなものが咲いていて、雄しべでしょうか黄色い房状のものが沢山垂れ下がっています。当初、カヤツリグサの仲間、スズメノヤリかと思ったんですが、帰って調べてみるとヤマスズメノヒエかな?とも思いました。しかし、何となく気になっていたのでまだ咲いているか不安だったのですが、もう一度見てきました。
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どうも最初に考えていたものとは違うようですね、ここでハタと考えてしまいました。どうも調べ方が分からなくなってしまいました。イネ科の植物のようにも見えますしね。
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調べに調べて、雄しべが長い野草、と検索し片っ端から画像を見ていくと、あるサイトに載っているであろう『カンスゲ』というよく似た植物が発見できました。次はカンスゲで検索すると、間違いなくカンスゲの仲間であろうということになりました。例によって、私の独断と偏見ですので、間違っていたらお叱りと訂正をお願いいたします。

カンスゲの仲間は実が結実しないと、同定が難しいとか・・・・どのみち同定なんか出来ないんですがね。

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2021年2月 5日 (金)

カラスウリ

何回もご披露したカラスウリですが、先日、西尾市の山でも発見して採取してきました。実はこのカラスウリ、まだ中身がしっかりしていましてね、部屋の中に持ち込むと温度が高いのでカビが生えてきてしまいます。今回のものは、外に出しておいて乾燥したら種だけ取り出そうと思ったのですが、表面が少し怪しくなってきたので種を取り出すことにしました。
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半分に割ってみますと、やはり中はねっとりと成熟状態、パッションフルーツを思い出して思わず口に入れたくなります。毒はないと思いますが美味しいとは思えませんね。

よく洗って、ティッシュペーパーで表面を拭うと、とてもきれいなつやが出てきます。
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形が面白く、打ち出の小槌のように見えるため財布に入れておくとお金が貯まるという縁起物になっているとか。私も入れておきましょうかね。この黒いつやは乾燥すれば消えてしまうと思いますが、それにしてもきれいです。手元のシャーレに入れてありますが、チョコレートの粒のようです。

さて目的はカラスウリの花を手軽に観賞するためですから、ネットでカラスウリの栽培を検索すると秋に種をまくと書かれているサイトがありましたので、昨年秋に採取してきた東浦のものはもうポットに種を植えてあります。
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もちろんまだ発芽していませんが、こちらの三河産カラスウリも種を植えてみたいと思います。

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2021年1月10日 (日)

孫と一緒に自然観察

昼から孫と一緒に東浦町に自然観察に行ってきました。

面白いのは半年以上前に教えたことをちゃんと覚えていることですね、オオバンという鳥も覚えていますし、ヒメオドリコソウもタンポポの判別方法も覚えていました。一度にいろいろ覚えなくても、一日に一つ覚えてくれれば良いと思っています。日当たりの良いところでは既に花丈の短いタンポポが花開いていましたが、全てセイヨウタンポポでした。こんなことも覚えてくれれば良いと思います。

ほとんどが枯れ野ですが、中に赤いカラスウリの実が目立ちます。
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穴が空いていたので、採ってみると鳥が食べたのか空っぽ、種も全く残っていませんから食べられたのでしょうね。
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 消化せずに糞と一緒に出てくるのでしょうか?
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今日の目的、カンアオイの観察です。

『チタカンアオイ』というらしいですが、どうも大量に栽培されているようで、この周辺に沢山移植されています。通路に沿って見せようと考えたのかもしれませんが、もっと広範囲に違った場所にも移植した方が良いのでは???

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2020年12月14日 (月)

12月14日

きょうは吉良さんの命日ですね、華蔵寺では盛大な法要が営まれていることでしょう。

先週の一週間前の土曜日に、足首を痛めて2~3日動きがとれず、当然ウォーキングも出来なかったのですが、やっと良くなってきたので今朝は歩いてきました。年寄りの冷や水と笑っている方もお有りと思います。

あまり無理をせずに半分くらいにしておいたら、と前日言われたのですが、10,000歩強歩いてきました。

途中、ご無沙汰の野菜無人販売所でシイタケと里芋を購入、里芋は親芋混じりではないかというようなものでしたが、100円なのでダメ元で買ってきました。
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川沿いのツルウメモドキはきれいに実をはじかせていました。別に珍しい植物ではなく、鳥があちこちに広げていきますが、この木は雄と雌があり、当然雌しか実がなりません。手近なところでこのように鑑賞したり写真を撮ったり出来るところは案外少ない物です。

まあ世間では秋から冬の紅葉がもてはやされていますが、紅葉だけが季節の移ろいではなく、もみじだけが紅葉ではありません。
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このようなイタドリも寒くなってくるときれいに色づいてきますね。小さな孫たちにもこのような事を教えて、風流を楽しんでもらいたいのですが、会う機会も少しずつ少なくなってきますから難しいです。

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2020年10月11日 (日)

チカラシバ

今朝も隣町を徘徊してきました。先日発見した10,000歩コースですが、すぐに脱線するのは悪い癖です。何しろ、小高い丘の果樹や野菜の畑の中の道を通らせていただくのですが、畑に行く道ですから迷路のようにいろいろな道があり、好奇心旺盛な爺はすぐに知らない道を歩き出す。
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ところが、少し歩くと草だらけになったり行き止まりだったりで、結局元の道に帰らなければいけません。写真の道はまだ、かなりマシな方です。結局この辺でも、耕作放棄地が増えて車が通らなくなれば道が荒れてしまうということでしょうね。
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朝露とチカラシバはとてもきれいです。小学生の頃、これを抜こうとしましたがとても無理でしたね。今でも、いえ若い頃でも無理です。さすが力芝です。

また草を輪になるように縛って、つまずくような罠を作ったものです。
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この実を下のほうから指でしごいて、まとめて取ると栗のイガのようになるので、面白がって遊んだものです。

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