2019年5月 7日 (火)

キツネ

先日、いつものフィールドで徘徊していたら偶然ですが、「キツネ」と名前が付く植物を2種発見しました。キツネのボタンKitunenobotan1
これはお馴染みのキツネのボタン、田んぼの畦など湿った場所に生えています。実の部分が金平糖に用に見えますが、有毒植物なのであまり触らない方が良いでしょうね、キンポウゲ科の植物は有毒のものが多いです。
Kitunenobotan2
この実の部分の先端が、沿っているのが特徴だとか、花びらはキンポウゲ科らしく光沢があってきれいです。

キツネのボタンが田んぼの脇なら、これはどちらかと言えば畑の脇や、道路脇に生えてくる
Kituneazami
キツネアザミ、アザミの花に似ていますがアザミの仲間ではないそうです。これには毒はないと思います。

両方とも、子供の頃からよく見かける植物ですね。

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2019年5月 5日 (日)

ニガナ

ニガナは珍しく外来植物ではありません、若い芽は食用になるそうですが私はまだ食べたことがありません。ニガナ(苦菜)と言うくらいだから苦いのでしょうか?キク科の植物ですから、綿毛を飛ばして飛んでいくのですが、小さな花が集合して咲き、枝分かれしているので蜘蛛が巣をかけるのに適しているようです。
Nigana2
こうなるとニガナにとっては種を飛ばすことが出来ませんし、蜘蛛にとっては餌を捕まえることが出来ずに、お互い困ったことになりますね。

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2019年3月10日 (日)

カンアオイ

 今朝は仕事が夕方だけなので早朝徘徊に行ってきました。例によって、隣町の自然公園です。

 実はこの近くにワラビが生えるところがありそうなので、偵察に行ったのですがまだ早かったようです。
 途中、雑木林に入る上り坂があったので入っていったら、カンアオイを発見しました。別に珍しい植物ではありませんが、この場所で見たのは初めて。
Kanaoi1  歯が葵に似ているからそういう名前になったのだとか、私にはシクラメンの葉に似ているように思えます。カンアオイは結構種類が多いようで、私には見分けることは出来ません。
Kanaoi2  葉の付け根に茶色の壺のような花を付けていました。
Kannaoi3  思わぬ観察が出来ましたが、もう一つ面白い発見がありました。

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2019年1月27日 (日)

赤いロゼット

 紅葉したような赤いロゼットが、今は使っていない鰻の露地池の周囲に見られます。

Gisigisi1  ギシギシなのかスイバなのか?まあ似たような仲間であることは確かです。
Gisigisi2 ギシギシには外来植物もあるようですが、見分けが難しいようです。ただ実が付くとかなり特徴的で、見分けが付くようですね。

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2018年12月 7日 (金)

イソギク?

 造成されたさかな広場のイソギクの話題をお伝えしていましたが、100~200メートルに渡って松の防風林、縁のトベラ、皿にその縁に植えられたイソギクは黄色い花を咲かせていました。

 しかし、その一画、ほんの一部にこのような花が咲いています。
Isogiku2  黄色いイソギクはいわゆる花びら、これは舌状花というものがないのだそうですが、明らかに白い花びら舌状花が周囲にある花が咲いています。
Isogiku1  葉は非常に良く似ています。イソギクの変異なのか、これがハマギクなのかとも思いましたが、イソギクとハマギクは同属ではないようですね。
 どなたかご存知の方がおられましたら、教えて下さい。

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2018年11月16日 (金)

イソギク

 一色漁港の海岸に植えられたイソギクがやっと咲き始めました。私以前勘違いしていて、ハマギクとお伝えしましたが、イソギクの間違いです。ハマギクとイソギクは別種です。

Isogiku1  もちろんここに昔からあったものではなく、海岸造成で松の防風林を植えられた時に、その下に植えられたものだと思います。
Isogiku2  温度の関係か、光の関係か一度に全てが咲くのではなく、あちこちまばらに咲いています。
 花はいわゆる花びらがなく、菊の周囲の花びらだけ取り去った、中央部だけ残ったような花で、決してきれいなものではなく、これでも一度にまとまって咲けば、印象が違うのになぁという感想です。
Isogiku3

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2018年10月31日 (水)

ハマギク

 海岸で季節外れのハマエンドウが咲いていました。これも台風の影響でしょうか?

Hama1  一方、ハマギクはまだまだ。
 NHKラジオの誕生日の花では、一ヶ月位前に紹介されていました。青森から茨城県の海岸に自生しているとのことでしたので、この辺は海岸を整備する時に、植えられたものでしょうね。ですから、まだ花が咲かない。蕾は付いています。
Hama2
 海岸近くは、塩のためか他の植物に負けたためか、少なくなっています。
Hama3  一方、海岸から10m位内側の公園の、シャリンバイの生け垣ではハマギクが増えている。また咲いたら写真を撮ってきます。

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2018年10月15日 (月)

 お客さんの所に行ったら、小さな花がきれいに咲いていたので、思わず写真を。

Kiku  花の大きさは一円玉より小さいくらいでしょうか。ここの花壇には香草が植えられているので、すぐに葉っぱを取って指でもみ、匂いを嗅いでみましたが、匂いは全くありません。香草ではないようですね。
 キク科の植物は日本人にとって、観賞用にも除虫菊のような生活用にも大事な植物ですが、食用としてはレタス、ゴボウ、春菊くらいしか思いつきません。食用菊ってものがあるそうですが、この地区では一般的ではありませんね。ただ、子供の頃観賞用に菊の葉を天ぷらにしたものを食べたことがあります。独特な風味で、なかなかおつなものでした。

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2018年9月25日 (火)

アオツヅラフジ

 小さな木に蔓性の植物が・・・・・

Aotudurafuji1 緑色の実がブドウのように、なっています。それがやはりブドウのように紫色になるようです。これまガガイモと同じく初めて見る植物だったので、帰ってから調べてみると『アオツヅラフジ』と言うらしい。感じで書けば『青葛藤』でしょうか?初めてなのは、実がならないと目に付きにくい植物だと言うことでしょうね。この次に実がなっていない時見ても、何も気が付かないでしょう。
Aotudurafuji2  スイカヅラも見えますが、これも花が咲かないと気が付きません。
 このアオツヅラフジ、有毒だということで、決して口にしてはいけません。

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2018年9月24日 (月)

クズ

歩き始めてしばらくしたら、葛の花を発見しました。しかし、この花は白花です。
Kuzu1
周囲の花も全て白花でしたから、同じ株から出た花だと思われます。少し離れたところでは、普通の紫色の花が咲いていましたから、この地区全てではなさそうです。
Kuzu2
もう少し歩くと、葛の花が沢山落ちていました。こぼれ桜ならぬこぼれ葛ですね。これも風情があって良いものです。
Kuzu3
見上げれば、エノキに葛が絡んで沢山の花を咲かせています。
Kuzu4
葛と言えば、私の故郷掛川の名産品です。かなり古くから葛布を作って色々工芸品を作っているようですが、昔より少なくなったんでしょうね。母方の祖母が、葛の糸を紡ぐ内職をしていました。また葛粉も作り、市内の和菓子屋では袋入りの「葛湯」の素が昔から売られています。ただし、地元の葛粉かどうかは不明ですが・・・・・
山本周五郎さんの短編にも、掛川の葛のことが出ていましたね。

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