ヒメイワダレソウの脅威
今朝はよせば良いのに、長袖のシャツと長いパンツで徘徊してしまった。すると、歩き始めから汗が出始めて、しかも水分補給のお茶を忘れる始末。予定の半分ほどで引き上げてしまった。
二三年前に、孫の家の近くで発見した『ヒメイワダレソウ』。
その時、今後の繁殖を心配していたのだが、すぐに我が家の近くでも繁殖し始め、ちょっと悲惨なことになってきた。
では孫の家の近くはどうなったか、数日前に観察してきた。この柵の内側は通路になっていて、素材はアスファルト。
なのに、その表面をびっしりヒメイワダレソウが覆っている。蔓を伸ばしながら、横に横に匍匐して伸びているようだ。
アスファルトの隙間に根を張っているのか、かなりしっかり付着しているようにも見える。そして恐ろしいのは、この蔓が太くなっているように見えること、そうまるでランタナの茎が太く生長しているような感じである。もちろん両社は近縁種である。
このような状態では、抜き取ったり刈り取ったりは不可能なので、駆除するには除草剤を使うしかないだろう・・・・・しかし、恐らくかなり強力なものでないと駆除は難しいのではないだろうか・・・・除草剤による環境悪化の方も心配だし。
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