2018年9月11日 (火)

センナリホウズキ

 私が子供の頃だから、もう60年近く前祖母は家の前に花畑を作って季節の花を楽しんでいました。その頃ですから、チューリップやグラジオラスなどの高価な物は買えませんから、もっぱら近所の花好きの方々と種や苗の交換をしていました。ある年、どこかで苗なのか種なのか貰ってきて見せてくれたのが、センナリホウズキの仲間です。その後、種を保存していなかったのか、見ることはありませんでした。

Sennari2  それがどうでしょうね~、今では一色のどこに行ってもセンナリホウズキが見られないところはありません。
Sennari1  子供の頃のように一本だけあると、可愛くて愛でる気にもなるのですが、これだけ沢山あるとうっとうしいくらいです。
 ホオズキの仲間であることは確かですから、ナス科植物です。切ったり抜いたりするとあまり良い匂いがしません。
 それにしても、私が子供の頃のセンナリホオズキは全く増えることはありませんでしたが、今のやつは増える増える。

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2018年8月26日 (日)

マムシ

お馴染み隣町の東浦町徘徊。田園地帯を歩いていると、マムシの死骸発見。

歩いていると、小さなカエルが多いのでマムシも多いんでしょうね。

Higasiura1


畦道の草むらに片足を突っ込みながら写真を撮っているので、かなり危険なことをしているんだな、とちょっと反省。


その田んぼに多いヒレタゴボウは外来植物です。

Higasiura2  途中カラスウリの仲間を発見、通常のカラスウリなら6時前にはかなりしぼんでしまっているはずですが、これは比較的コンディションが良いです。

Higasiura3  しかしキカラスウリは花びらがこんなに細く分かれてはいませんし、葉っぱも厚いのでカラスウリに決定。

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2018年8月23日 (木)

イチビ

お馴染み、シードバンクで有名なイチビ・・・アオイ科と言いますからハイビスカスと同じfamily。
Ichibi1
種子が畑を耕すことによって、地中深く潜っても、翌年以降11cmより浅いとこに掘り出されれば発芽することが出来るというイチビのシードバンク。その預入期間は20年に及ぶそうです。つまり20年間は耕すたびに発芽のチャンスが巡ってくるのです。
Ichibi2
実を見ると飛行機のエンジンのようで、熟すと黒くなるようです。熟した実をほぐして種子を出してみたら、一つの実から20個前後の種子が出てきました。
Ichibi3
一本のイチビには数十個以上の花が咲きますから、その数は莫大な物になるでしょうね。
Ichibi4

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2018年8月19日 (日)

ハッカ

 お馴染み、東浦町の田園地帯を徘徊していたら、あぜ道に何やら見たことがある植物が密生。

Mint1  ミントだろうと葉を揉んで匂いをかいでみると、独特なさわやかな匂い。しかし、なんでこんな所に在来の植物を押しのけて増えているのでしょうね、確かに最近他の所でもミントの帰化が目立ちます。
Mint2  食いしん坊な私でも、ミントがこのまま食べられるとも思わず、採取しては来ませんでした。
 帰ってから調べてみると、やはりお茶などの飲み物、スイーツのあしらいくらいしか使い道はありませんね。山を歩くと目の前に小さな虫「めまとい」が来ますが、ハッカ油が有効だと聞きましたから、顔のまえにぶら下げて歩くと効果があるかもしれません。

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2018年6月12日 (火)

ヨウシュヤマゴボウ

 山菜の季節になると、良く山菜と毒草を間違えて食べ中毒を起こしたというニュースがあります。山菜だけでなく、我々の身近にも毒のある植物は結構あります。キョウチクトウや紫陽花などは有名なのでご存知と思います。

 このヨウシュヤマゴボウも有毒らしいですね、ごく町中でも生えていますから見かけることも多いと思います。先日も散歩の途中で見つけましたので写真を撮ってきました。
Yousyu1  これは花です。房状に小さな花が付きます。
Yousyu2  これは未成熟な実ですが、成熟すると紫色になります。しかし「ヤマゴボウ」という日本では食用の名前を付けるのはどうなんでしょうね。もちろんもっと突っ込んでいけば、確かにこの植物はヤマゴボウ科なんだそうですが、日本人が食用とするヤマゴボウはキク科に属するモリアザミかゴボウなんだそうです。wikiには実に面白い話が載っていますので、是非ご覧下さい。
 例えば「1969年にトニー・ジョー・ホワイトが発表したヒット曲『ポーク・サラダ・アニー("Polk Salad Annie")』の"Polk" とは、豚肉(Pork)ではなく本種のことを指している」この曲はエルビス・プレスリーがカバーしていますね。エルビス・オン・ステージでも歌っていましたが、随分古い話です。

 花言葉は 野生・元気・内縁の妻だそうですが・・・・どのような意味なんでしょうね。

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2018年6月 5日 (火)

ヒメイワダレソウ

 外来植物だと思うのですが、私が頼りにしている帰化植物図鑑には載っていません。

Hime1  孫のみちたんの家に遊びに行き、二人で散歩していたら道ばたや公園の光の良く当たるところに、今まで見たことがない花が沢山咲いていました。密集しているという表現がピッタリです。色々調べてみましたが良く分からないので、再び観察に行ってきました。
Hime2  手にとってよく見ると、よく知っている花に似ています。
Hime3  そうそう、あの悪名高きランタナにそっくりです。そうなれば、調べるのは簡単。クマツヅラ科のヒメイワダレソウと判明しました。イワダレソウってのは在来の植物であるそうです。またイワダレソウとヒメイワダレソウの交雑種にクラピアというものがあるそうで、ネットの写真ではわかりにくいのですが、クラピアは種を付けて繁殖しないとか、この地区での繁殖具合を見ると、ヒメイワダレソウで間違いないのではないでしょうか。

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2018年6月 3日 (日)

マツバゼリ

 漢字で書けば『松葉芹』でしょうね。

Matubazeri1  私が住んでいる集合住宅の周囲、アスファルトの割れ目から姿を現し、今頃白い小さな花を咲かせます。
 私はこの植物が好きでしてね、松葉のような細い葉が密集しているのがとてもきれいです。小さな鉢に植えて盆栽代わりにするときれいだと思います。寿命は短いでしょうが・・・・・熱帯アメリカの原産だそうです。

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2018年5月31日 (木)

ワルナスビ

 先日のさかな広場の松の防風林、その下にワルナスビが生え始めていました。

Warunasubi  生え始めていたというのは、この帰化植物(北アメリカ原産)は横に伸びる根茎から発芽してくるので、これまた始末に悪い。そして、根茎のかけらからも発芽するとかで、先日のハタケニラ以上の増殖が可能なようです。
 何年かすれば、この松林の下はワルナスビで埋め尽くされているかもしれません。

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2018年5月16日 (水)

実にややこしい

 刈谷を歩いていたら、街路樹の根元にキキョウソウが咲いていました。

001  一本の茎からいくつかの花を咲かせます。北アメリカ原産で、最近町中でもよく見かける花です。小さいですが、きれいな花ですね。これと良く似ている花がこれです。ヒナキキョウソウ。
002  茎の最頂部だけに花が付いていますが、下にも閉鎖花として存在するそうです。これも北アメリカ原産で、1931年に横浜で帰化が報告されたとか、花だけ見ていると間違いそうです。
003  もっとややこしいのが、このヒナギキョウ。これは一応在来の植物だそうです。周囲は外来植物だらけですが、よく頑張っています。ヒナキキョウソウとヒナギキョウは100mも離れていないところに生えていました。

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2018年5月13日 (日)

イタチハギ

 散歩をしていたらマメ科の低木を発見しました。

Itachihagi1  ここは東海道本線の法面です。調べてみると、『イタチハギ』別名クロバナエンジュらしいですね。北アメリカの原産で、不思議なことに1912年に韓国から入ってきたらしいです。韓国お得意の、起源を主張されてしまうんじゃないかと思います。
Itachihagi2 命名は花穂をイタチの尻尾に見立てたらしいです。

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