今朝は
今朝、老人徘徊に出るとすぐに細かい雨が降ってきました、コンビニで週刊新潮を買って帰ってきました。
昨日の朝は風が全くなく、非常に蒸し暑い日でしたが、少しずつ秋になって来てはいるのでしょうね、虫の鳴き声も聞こえます。この辺では、コオロギの鳴き声以外は、マツムシの「チンチロリン」いやなんとなくせわしなく「チンチロリン」と聞こえます。スズムシの鳴き声は聞いたことがありませんね。
在来の秋の植物はススキ以外はあまり見ることができません。今年はセンニンソウも見かけません。宿根草として残ってはいないのでしょうか?
代わりに、外来の厄介な植物は元気ですね、猛暑なんぞ糞くらえって調子で蔓延っています。
アレチヌスビトハギが自重に耐え切れず、背丈を下げてきています。素晴らしい戦略ですね、種子を運ぶのが動物に依存しているので、高さ調節を見事にしています。
この高さまで自分を下げてしまえば、実に効率よく種子を動物に付着させることができます。
この場所なんて、アレチヌスビトハギが匍匐しているような状態です。
しかしこの辺の方は、在来のヌスビトハギを見たことがないでしょうから、何も思っていないと思いますけどね。
2021年に幸田町で撮影した在来のヌスビトハギと、見分け方を書いておきました。
http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-f285aa.html

















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