2021年3月25日 (木)

八ツ面山2

中腹にある久麻久神社は延喜式内社という格式を誇る神社だそうで、この地区では幡豆にある幡豆神社とこの久麻久神社のみだといいます。
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本殿は国の重要無形文化財に指定されているそうです。
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確かに屋根が桧皮葺きになっているようです。

裏山が八ツ面山ですね、そのちょうど裏側当たりが
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一千年以上前から雲母(きらら)の採掘場だったようです。今はもう採掘されていないようですが、危険なためか近辺をフェンスで囲われています。
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一つだけ縦穴が残されているようで、フェンス越しに見ることが出来ました。
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縦穴で鉱脈まで行き、横に進んで雲母を採掘し明治になっても続けられていたそうですが、明治33年の遭難事故で採掘は中止、昭和6年小学生の転落事故があってから、642カ所の雲母坑が埋められたそうです。・・・と看板に書いてありました。

近くの車道脇にはシャガが沢山咲いていました。
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2020年12月 5日 (土)

ウチワサボテン

その橋の下を住居としているホームレスさんのすぐ近くの河川敷には、あまりその辺では見かけない帰化植物が繁殖しています。
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キバナコスモス、昔から花壇で栽培されているのは見かけますが、帰化植物として広く繁殖しているのは見たことがありません。ここではここ一帯に広く繁殖しています。ただ、コンクリートで覆われているので、その隙間に限られていますが。

そして、そのすぐ近くにこのウチワサボテンも繁殖しています。
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ウチワサボテンは南北アメリカの、暖かい地域の植物ですから冬を越すような地域では広く繁殖するのは、北の方の限界だと思われます。
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しかし、花が咲いた痕跡もあります。種子で増えるかどうかは分かりませんが、この冬は近くのホームレスさんと同様に観察してみたいと思います。

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2020年11月26日 (木)

小言じじい

朝歩いていると、いろいろ気になることが見えてきて、まるで小言じじいになったような気分です。ただ、今流行のSNSで取り上げることはなく、この本当にささやかなブログで愚痴を言うだけです。

暗いうちから歩いているので、一番腹が立つのは犬の散歩をしている方が、糞の片付けをしていないこと。これは本当にマナーが悪いですね。先日も、孫と一緒に公園に行った際、帰りの車で馬鹿に糞の匂いがすると思ったら、孫が糞を踏んづけて不快な思いをしました。こういった連中はペットを飼う資格はありませんね。

また、私は歩く際は一番右端を歩くことにしています、これは小学生の頃から人は右、車は左と教えられましたからね。それが、前から歩いたり走ってくる方が、左側通行をしていてどちらかが避けなければぶつかってしまうことです。小学校の時に教えられなかったのか、日本の方ではないのか、毎朝不思議に思っています。

先日、道ばたの植物の写真を撮っていたら、前方から犬を連れた同年配とおぼしき男性が歩いてきましてね、犬に連れられたと言った方が良いかもしれません。しかもスマホを見ながら、私は止まって写真を撮っていましたが、直前まで来たので「おい!」と注意しましたよ。なにしろ連れていた犬は秋田犬のような顔をした大型犬でしたから。若者の歩きスマホは良く見ますが、じじいの歩きスマホは結構珍しい。確かに車が頻繁に走るところではありませんからね、油断と言えば油断でしょうが、目をつぶって歩いているようなもので、良く危険だと思わないものです。
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 その時撮っていた、コセンダングサと思われる種子の写真です。まるで連続して開く花火のような造形美です。

ところで、ウォーキングですが犬に連れられてダラダラ歩いていても、それが例え一万歩でもあまり効果はないと言いますね。やはり、心拍数を上げたある程度負荷をかけた歩きをしないといけないと言われています。

 

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2020年10月24日 (土)

ノゲイトウ

ちょっと気になることがあったので、コスモス畑へ出かけました。と言っても真っ暗なので、遠回りして刈谷駅を越え、東刈谷に近いところまで行ってから引き返し、目的地のコスモス畑に着くころに、明るくなってきました。
Cosmos
コスモスは咲き揃ってきましたね、最初に開いた花はそろそろ萎れかけていますから、今日明日が見ごろでしょう。

このコスモス畑に一角、コスモスの花の下に、私としては初めて見る花が咲いていたので、確認に来ました。
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これです。園芸好きな方ならご存じの方もおられると思いますが、私は初見でした。

あきらかに、外来種ですね。

私、こう見えても、種名まで分からなくても科名位は判別できます、これは特技と言っても良いと思います。
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これはヒユ科でしょうね、そう鶏頭の仲間です。

家に帰り、ヒユ科で調べるとすぐに出てきました。『ノゲイトウ』漢字で書けば野鶏頭でしょう。やはり園芸種からの逸出のようです。原産は熱帯アジア、インドだそうです。

ケイトウがめったやたらに野生化していないのに比べ、これは日本中広がって行くような気がしますね。庭の隅や畑、道路脇などです。

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2020年10月 9日 (金)

アレチウリ

毎年、アレチウリが広がっていきます。この川の流域はいずれ、アレチウリだけになってしまうでしょう。
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花を見ていると、なかなかきれいですが、実らしい実は良く分かりませんが一度確認してみないといけませんね。
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しばらく橋の上から眺めていると、スズメバチが沢山花の間を行きかっています。スズメバチってのは肉食のイメージがありますが、蜜があるときは蜜も集めるんですね。
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スズメバチの種類は不明。

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2020年10月 6日 (火)

メドハギの花見

メドハギにこんなに多くの花が付くとは思いませんでした。
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と言うことは外来のオオバメドハギなのか?どうも今回のメドハギについては、いろいろ意見があるようで、私には良く分かりません。ただ、花が付く前から何種類かあるのではないかと密かに思ってはいました。
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しかし、こんな状態で咲くと圧巻でしょ・・・・そうでもないか・・・・・でも私は感動しましたよ。
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小さくてもマメ科の植物に間違いありません。

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2020年9月27日 (日)

彼岸花

パソコンは着々とカスタマイズが進み、あとはメールの移行です。昔なら、いの一番でやらなければいけなかったことですが、今はほかの通信手段が発達しているので、ついつい後回しになってしまいますね。
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休みの日は早朝、2時間くらい歩いていますが歩数計のカウントは一万歩前後、何か興味のあるものがあると立ち止まって撮影タイムに入るからです。数年前なら一分間に117歩が私の適正歩数でしたが、さすがに歳を取ったということでしょう。

今朝は北方面に歩き、貝塚のある神社近くで彼岸花の観察。もうすでに終わっているところもありますが、ここは今が見ごろで萎れているものはありません。

まだ暗いので、私のカメラの感度は常に800になっています。性能が良いので、もっと上がりますがおそらく解像度は悪くなる一方でしょうね。
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蕊にピントが合うように、しますがオートフォーカスでは蕊を認知しませんので、ここはマニュアルで合わせます。
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この辺、また新しい道が田んぼのど真ん中にできるようで、散歩もままならなくなるようです。

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2020年6月25日 (木)

続オオフサモ

30数年、ここのお客さんに通っていて、今年初めてオオフサモを発見しました。東浦町のオオフサモはここ何年か見ていますが、あまり増えていません。
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ここは養鰻場の窒素分の多い排水がたっぷり流れる川ですから、繁殖は早いでしょうね。近くには小さなものが生え始めています。
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想像ですが、来年くらいにはこの小川を 覆い尽くすことでしょう。
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とてもきれいな植物です。英名をパロットフェザーと呼ぶそうですから、オウムの羽という意味らしいです。

くれぐれも栽培したり移動したりしないで下さいね。

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2020年5月25日 (月)

オオフサモ

これは東浦町の私が良く歩く場所の、住宅の前の側溝ですが、以前からここにきれいな草が生えて居ることは知っていました。まるで金魚藻のような姿できれいですが、水中にあるわけではありません。
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冬の間は見えませんが、暖かくなって少しずつ伸びてきました。今年になって、ある図鑑を見ていたら正体が判明しました。オオフサモというブラジル原産の水草だというのです、しかもかなりやっかいな有害生物だそうです。
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種では増えませんが、茎の切れ端などで簡単に増え、定着してしまうそうです。ここも、冬の間は地上部は枯れていますが、根が残っているということでしょうね。不思議なことに、まだこの側溝が続く所では見られず、ここ数メートルだけです。これは下手に駆除しようとして、抜いたり切ったりしなかったからかもしれません。除草剤は効果ないそうです。特定外来生物に指定されていますので、移動したり、持ち帰って栽培することは禁止されています。

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2020年5月11日 (月)

キショウブ

先日天然記念物のカキツバタ群生地へ行ってきたが、そこで私が以前から危惧しているものを発見してしまいました。
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左上に見える小道が小堤西池に通じる細い道です。ここからは数十メートルといったところでしょうか、道路脇の田んぼとの境になんとあの、悪名高きキショウブが咲いているではありませんか。実に驚きましたね、このキショウブ以前から申し上げているように、外来のしかも繁殖力が、恐ろしく強い植物です。いわゆる「要注意外来生物」に指定され、刈り取って放置しておいても、根茎から容易に発芽するし、また種子からも増えるといいます。
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この写真道路の先に建物らしきものが見えるのが、小堤西池の簡易トイレ、その先に見える白いものが、ボランティアが居るテントです。早く手を打たないと、もう時間の問題だと思われますね。

テントに居たボランティアの方に、「大変ですねキショウブ」と尋ねたところ、かなり無頓着で「誰か植えたんじゃないか」等と言っていました。私はてっきり毎年池の中のものを駆除していると思っていたのですが、まだそのようなことはないとの事、ひとまず安心しました。

しかし、安心は出来ませんよ。キショウブとカキツバタはアヤメ科のしかもIris属です。入り込んで駆除するにも花が咲いていないと素人では見分けが付かないでしょうし、下手をすると交雑の可能性もあります。何しろこの、小堤西池は広いですからね、入り込む前に入らせない努力をしなければいけません。

まず市役所が、田んぼの所有者に訳を言って駆除してもらうなり駆除させてもらうことが一番だと思います。もちろん抜き取ったキショウブは、焼却処分しなければいけません。
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東浦町のため池の周囲はもうキショウブでいっぱいです。


wikiによりますと環境省では「既に野生化している湖沼等があり、在来種との競合・駆逐等のおそれがある場所については、積極的な防除または分布拡大の抑制策の検討が望まれる」として警戒を呼びかけている。

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