ノハカタカラクサ
ノ・ハ・カ・タ・カ・ラ・ク・サ、実に覚えにくい名前だが、漢字にしてみるとスッと覚えられるから不思議。【野博多唐草】つまり博多唐草(ハカタカラクサ)という近縁の園芸種(メキシコ原産)があり、その野生版という事らしい。ネットで調べてみると、ハカタカラクサの葉裏の模様が博多織に似ているから付けられた名前だとか。ツユクサの仲間らしい。
このノハカタカラクサが、遠望峰山林道脇の、たった一カ所一面に生えている。小さな谷の部分だ。
実はノハカタカラクサも南アメリカ原産の帰化植物である。昭和の初期、斑入りの園芸種が輸入され、その後野生化して斑がなくなったとか。
それがどのような経緯で、この山の麓の小さな谷で繁殖しているのだろうか、ここより下の林道脇や、人家のある近辺でも全く見ることができない。よほど、この場所が気に入ったのだろうが、私には不思議でならない。
アツミゲシがあちこちで咲いていると、新聞やテレビで警告されていますが、ここ一色町でもあちこちでその花を見ることができます。
果実にはモルヒネが含まれるので、きれいでも栽培は禁止されています。
このようなイネ科の植物が密生するような場所でも、平気で生えてきますので、案外草むらの中で生えて、ひっそりと花を咲かせているかもしれません。
ここ三日ほど温かく、穏やかな日が続いている。三河湾も春霞のような静かな海。対岸もはっきりと見えない。
年中咲きっぱなし。花は寒いのか柄を伸ばさないが、種を飛ばすときには伸びているという合理的な植物?
西洋にしろ日本にしろ、タンポポの綿毛ってのは童話的で、下手な腕でもカメラを向けたくなってしまう。
これは「空中旅行」をするつもりかな?
「花と蝶」は暖かい季節の景色と思いがちであるが、最近、このひっつき虫で有名な【コセンダングサ】にシジミチョウの仲間が良く留って蜜を吸っている。
元々、南方系の蝶で近年温暖化に従って、生息域を北に伸ばしているらしい。それで、春先はこの地域で見られずに、秋になると多くなるということ・・・・・?
とにかくこの季節、下手に草むらには入れないことは確かだ。
『エディット・ピアフ』を観てから、久しぶりに小雨の亀城公園を散歩してみた。
で、打ち上げ花火を連想させる。
家に帰り、さっそくいつも教えてもらっている掲示板でお尋ねしたところ、すぐに教えていただいた。「帰化植物のミズヒマワリ、外来生物法の特定外来生物に指定されています」とのこと。少し前までテレビやラジオで騒いでいた、外来生物でも特に繁殖力等が高く、在来の生物に影響が大きいと考えられているものなのだろう。
今年もタカサゴユリの季節がやってきた、昨年の今頃は「少し減ったのでは」と書いたが、あるところにはあるもので、この空き地の隅では群生していた。
確かにテッポウユリよりもさらに花が長いような気がする。
しかし、【ワルナスビ】とはすごい名前である。いったいどなたが命名したのだろうか。確かに茎には無数の棘があるし、在来の草むらの中で群生している。場所は千生新田の畑の周囲、一ヶ月ほど前のことだ。
図鑑によると、トマトに良く似た実を付けるようなので、今朝探しに行ってみた。しかし、実はどこにもなくそれどころか、花や芽は虫たちに食い荒らされていた。ワルナスビも名前負けして案外だらしがない。
シロツメクサの花が終わった草むらに見慣れない花が咲いていた。ノゲシとは全く違うが、キク科の花で帰化植物に違いないと、帰化植物の図鑑を開いてその名前の驚いた。
タンポポモドキってのもちょっと安易な名前の付け方だがブタナってのもひどいとネットで検索したら、もっと安易な名前の付け方だった。
近年この地区の道ばたでよく見かけるうす紫色の花に【アレチハナガサ】と【ヤナギハナガサ】がある。もちろん両方とも帰化植物で、南アメリカが原産だという。ヤナギハナガサは第二次世界大戦後、アレチハナガサは1967年に神奈川県で見いだされたとあるが、これの繁殖ぶりも見事である。
を停めてアップで見てみれば、よく分かる。
名鉄三河線の吉良吉田~碧南の運行が廃止されたのは今から三年前の4月のことだった。
線路には他にも鳥が種を運んだものだろうか、いろいろな木も生えだしている。これはハゼ、ヤマザクラ、アカメガシワである。他にもアオギリやマサキ、ピラカンサなどが見える。電車が走っている間はこのように植物が生えることはなかったが、ひとたび人間の手が入らなければ、ゆっくりではあるが確実に植物は自分の仕事をしている。
掛川の実家近くを散歩していたら、見かけない花が道路脇に咲いていた。丈は50センチ程、沢山の花をつけて、花束のように見える。早速、全体の写真を撮って花を覗き込んでみたら、これはマツヨイグサの仲間(アカバナ科)であろう。ということは、帰化植物に間違いないだろうと推測し、帰化植物写真図鑑を見てみると、あったあった【ユウゲショウ】漢字で書けば【夕化粧】なんだろうね〜。
近年、一色町の特に西部の中堤防と呼ばれる道路の両脇はこの花でいっぱいだ。まさしく大根の花で、つい先頃まで【ハマダイコン】だとばかり思っていたのだが、あまりの繁殖力に頭の中が疑問符でいっぱいになり、調べたところ【セイヨウノダイコン】ではないかと推測した。
図鑑でもハマダイコンとの違いが【ハマダイコン:果実の幅が1cm以上。種子は普通4個以下】【セイヨウノダイコン:果実の幅が6mm以下、種子は普通6個以下】とあるだけ、しかもこの図鑑セイヨウノダイコンのページに参考でハマダイコンとの違いが書いてあるが、その文中にはセイヨウハマダイコンとあるので、何がなんだか分からなくなってしまう。
イヨウカラシナの群落になっていた河川敷が、なんとこの花に替わってしまったので、ちょっと疑問に思ったわけである。
これも使っていない、ウナギの路地池でのこと。水面が赤潮のように真っ赤に色づいている。車を降りて観察してみると、Azolla、和名アカウキクサ、オオアカウキクサらしい。以前別のところで観察した時は単純に根の構造からオオアカウキクサと言ってしまったが、どうやら最近はこの仲間でも帰化植物があるらしいので、学名のAzollaという呼び名にしておこう。
定外来生物法」でその外来生物に指定されているため、現在では外国からの搬入や栽培は禁止されているという。
これが日本固有のAzollaなら、使わなくなって人間の管理がなされなくなった養鰻場で繁殖するのは皮肉なことである。以前見つけたものも、使われなくなった養鰻場しかもハウス池だった。
暖冬だったせいか、ノゲシの花が冬中咲いていて、日当たりの良い場所では、このように背丈も伸び大きな花束状態になっている。
米や麦、またいろいろな作物とともに日本に伝来して、それがいつかは決定できないほど古い時代、つまり有史以前に帰化したということらしい。いったいそんなことがどうして分かるのだろうか、それの方が不思議である。
























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