2024年3月18日 (月)

四股踏んじゃった

今朝も張り切って徘徊に出かけようとしたのですが、寝ていても強風で窓が鳴っているため、お休みです。

手紙も書かなければと思いながら、億劫になってきているのはやはり歳だからだと最近つくづく思いますね。

ところで昨日の菜の花のように見えた黄色い花ですが、あれはセイヨウカラシナという、外来植物だと思われます。昨日の写真のように爆発的に、発芽してきますね。きれいだと喜んでいるようですが、河川の堤防はあっという間に埋め尽くされてしまいます。
Karasina

この辺は種子が少なかったので、成長が良いようです。

最近、早朝に出掛けると、途中の公園や広い場所で『四股』を踏むようにしています。

四股はご存知のように、お相撲さんの準備運動としてあまりにも有名ですが、相撲以外の武道でも取り入れられていることがあります。私も高校生の頃、剣道をやっていたので良く四股を踏んでいました。試合前などに左右の脚を交互に上げながら四股を踏むと、体重がズンと下半身に落ちてきて、実に安定感が良く動きがスムーズになるのです。

歳を取ってからの四股ですから、もちろん脚が高く上がりはしませんがふらついて倒れるようなこともありませんので、結構気に入っています。もちろん正式に習ったわけではありませんが、何度かやっているうちにコツのようなものを覚え、一番自分にとって安定する足の上げ方になってくるものです。全てのスポーツに効果があるとは思えませんが、年寄りの徘徊には結構効果があると思います。

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2024年3月17日 (日)

山菜観察

今朝はトトキ、つまりツリガネニンジンの観察に出掛けてきました。
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隣町まで出てから、田園地帯を歩いて行くのですが、よせば良いのに近道しようと田んぼのあぜ道を歩き始めたのです。

案の定というか、予想通りというか、その道は全然近道ではなく、元の道に戻らなければいけなかったので、遠回りと言うことになってしまいました。
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それでも目的地の川の土手に到着。生えているだろうという場所はこの土手。下に降りる道がありますので、降りてじっくり探してみましたが、見つけることは出来ませんでした。川沿いですから、温度が低いのかもしれません。
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自然公園の株を観察してこなければいけません。

帰りも近道をしようとしたのですが、やはり失敗。
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明るくなってきたので、植物観察をしながら帰途につきましたが、外来植物ばかりですね。明るくなってきたので、写真は撮りやすいです。車も通りませんので、道路に寝そべって撮ってきました。

最期は亀城公園で桜の観察、まだ開いている花は一つもありませんでした。
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お花見に関する、看板が出ていました。

家に帰ったら、16,000歩を越えていました。最近ではかなり多いですね。無理してはいけません・・・・・

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2023年10月15日 (日)

ツリガネニンジン

東浦のツリガネニンジンは確認してきました、この時期行くと株数は増えているように感じましたが、1株の大きさは小さくなっているように思えますし、道路の反対側の3株はなくなってしまっていました。

実は大府市の小さな水門の土手に沢山のツリガネニンジンを発見したのは、3年ほど前だったでしょうか。その場所へ行ってみようと思ったのですが、暗い時間では場所が覚束ないので、遠回りして行ってみました。
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この場所がツリガネニンジンのちょっとした群落があった場所。手前の土手、ススキかオギが生えている場所です。実はこの水門、歴史的な謂れのある場所らしいです。
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明治時代に出来た「砂川樋門」と言うらしいです。そう言えば「たたき」って昔聞いたことがありますよね、土間や小さな金魚の池などを作ったようです。
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いえいえコンクリートで作られた開閉式の水門ではありませんよ、ここの案内看板が立っている場所が、昔の工法で作られた「砂川樋門」です。
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その横の岸辺がツリガネニンジンの点在する場所です。何年か前はもう少しあったんですが、他の植物に押されて少なくなっているような気がします。セイタカアワダチソウも分布し出しましたので、やられてしまうかもしれません。また下に降りた際に、アレチヌスビトハギの種子が下半身にびっしり付着しましたので、この植物のアレロパシー効果も危惧されるところです。
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夜が明けたとは言え、まだ暗いのでストロボを焚いての撮影です。

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2023年10月 9日 (月)

花粉症

花粉症という言葉が一般的になったのは今から40年ほど前だったでしょうか、当初は杉花粉ではなく『ブタクサ』の花粉症と言われたものですが、そのブタクサがどのような植物なのか見たことは少なかったと思いますね。またそのブタクサが同じキク科のセイタカアワダチソウと混同して理解されていることも多かったのではないでしょうか。
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先日アップした『クワモドキ』は『オオブタクサ』と呼ばれているようで、本家のブタクサより大きいのですが、あまり素人目には変わらないのではないでしょうか。じっくり見ると、集合花はキク科らしい花だと思われます。
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開墾した広場や川沿いに群落を作ります。寄せ集まって支え合うので、3メートル以上の高さになる場合もあります。
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ブタクサの葉は羽状に裂けますが、オオブタクサは桑の葉のような少ない裂け方ですが、あまりこの深裂がないものもあります。変異が激しいようです。
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花はハハコグサの花のような集合花です。
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採集してきましたが、花粉が落ちる落ちる、感受性の高い方は大変だと思いますね。
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ブタクサもオオブタクサ(クワモドキ)も面白い天敵がいるとか、それは『ブタクサハムシ』と言う昆虫。残念ながら、まだ見つけてはいませんが、この虫もアメリカから来たそうです。しかも、アメリカではブタクサしか食べないのですが、日本に来た20年くらいの間にオオブタクサも食べるように進化してしまったそうです。
https://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/pressrelease/2015/20160126_01.html

これは実に面白いですね、ブタクサハムシも探してみようかと思いますが、来年になってしまうかもしれません。

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2023年10月 5日 (木)

徘徊は面白い

ところで一色の魚ですが、出漁情報を発信してくれる方がいらっしゃいますが、殆どの船が出漁しているから、明日は沢山ありますよ。と書いてあるにも関わらず、期待外れのことが実に多い。

私が危惧しているのは、実際に豊漁ですが町の魚屋さんや料理屋さんに買われて、ここの漁師さんや仲買の魚屋さんが儲かっているのなら良いのですがね。

さかな村へは一般人相手に売られるだけですから、魚屋さんにとってはメインの販売場所ではありません。おまけみたいなものです。ですから、漁師さん、魚屋さんに儲かって貰わなければ、我々庶民も良い目に預からないわけです。

さて例のごとく、観察をしながら歩いていますが、これこれ。
Aneha

一昔前に大騒ぎした、耐震偽装の際の問題になったホテルです、ここで取り上げたのは、お気の毒にこのホテルは建て替えたんですよね、その際に保障されたのかどうかは知りませんが、新しく建て替えた事は広く知って頂かなければいけません。私の徘徊コースにあります。
Nira

そして最近街中に富に増加してきた『ニラ』です。先日facebookの友達のタイムラインに「これは何という花でしょう?」とアップされていました。その方の友達が「ハナニラです」と返信されていましたが、これは単に「ニラ」ですね。あまり妨害するつもりはありませんので、さりげなく「ニラですね」と返信しておきました。しかし、ハナニラをご存知だと言うことにちょっと驚きました。私のブログでは一年に一度くらいアップしていますが、あまり一般的なものではない外来のやっかいな植物です。

その方のタイムラインには詳しくは書きませんでしたが、ここは私の縄張りですから書かせて頂きます。ハナニラの開花期は5~6月です。そして、集合花が付くのは同じですが、ニラの方が花数が多くゴージャスです。分類に関しては最近、諸説入り交じっていて良く分かりませんので、興味のある方は調べてみて下さい。

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2023年9月13日 (水)

村木砦

今朝は雷予報を確認してから、歩を西に向けました。

すぐに隣町、東浦町です。

村木神社の西側に村木砦跡がありますので、その辺から方向を元に戻す予定で再び歩き始めました。
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村木砦は戦国時代の今川方の砦跡です、今は家康をやっていますが、そのかなり以前、まだ今川義元が生きている頃に、織田信長と今川勢がここで戦ったそうです。まだ暗いのにスマホのカメラは優秀です。
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今は八剱神社として祀られています。今川勢ではなくヤブ蚊の襲来が激しいので直ぐに退散です。
Aretiuri

無理矢理に川沿いに出て、堤防を歩くとアレチウリの群生です。於大公園付近の川でも群生していましたから不思議ではありませんね、以前は信州の里山でもかなり蔓延っているのを発見したことがあります。
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しばらく歩くと、これはブタクサかな?例の花粉症で悪名高き植物か?しかしちょっと、葉が違うような気がします。
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家に帰ってから調べてみると、これはクワモドキ・・・別名 オオブタクサだそうです。大きな葉はクズですから違います。
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こちらが葉っぱ。確かにクワの葉に似ていますが、この植物ブタクサと同じキク科ですからね、ちょっといい加減な名前の付け方じゃないですか。

クワモドキもやはりブタクサと同じく花粉症の原因植物だそうです。花も咲いていましたが、私は特に症状は出ませんでした。

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2023年8月30日 (水)

徘徊(後編)

刈谷・豊田総合病院の南付近、田園地帯を歩いていたら前を歩く方が立ち止まって、草むらをごそごそ。

なにやら草を取っているような感じです。歩きながら近づくと、一本の草を持っていました。見るとそれはセンナリホウズキの仲間です。

さりげなく挨拶をしたところ、男性かと思っていたその方女性のようでした。最近は女性も髪の毛を短くしている方が多いので、外見だけでは分かりませんね。

私「センナリホウズキですか?」

女性「そういう名前なんですか?」

私「ホオズキのような実がなっているでしょ、それが沢山なるから千なりです。」

女性「可愛いから家に植えようかと思って・・・どうでしょう?」

私「外来植物で、あっという間に広がってしまいますよ」

女性「じゃあやめた」と、センナリホウズキを捨ててしまいました。

なるほど~外来植物が増える要因に、こんな事もあるんですね。
Sennari

この女性のお宅がどんなところかは知りませんが、この植物は水分が多いところの方が繁殖が激しいようですから、田んぼの周囲では今後も増え続けることでしょう。

 

 

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2023年8月29日 (火)

シマトネリコ

少し前の「ダーウィンが来た」で最近町中にカブトムシが異常に増えだした。しかも夜だけでなく真っ昼間にも集団で受益を漁っている。と言う番組をやっていました。

その一つの原因が新築の家の庭木として植えられる『シマトネリコ』にあると言うのです。シマトネリコは日本では沖縄に自生すると言いますが、台湾・中国を原産としているようです。直ぐに増えますから、外国からじゃんじゃん輸入しているのではないと思います。
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この木、私の娘の家にも植えてあって、その木下には幼苗がびっしりと実生で生えていましたから、今後日本ではやっかいな木になるのではないかと危惧していました。

徘徊すると市内のあちこち、ご家庭にも公園にも、街路樹としても植えられています。成長は早いわ、種子の発芽率は良いわ、丈夫だわ。と今後、実生で生えてくる外来植物では、ニセアカシア・ニワウルシ・ナンキンハゼなどと共に脅威となってくるのではないでしょうか。
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ここは刈谷駅近くの道路脇ですが、わざわざ公共の場所に植える樹木ではないと思います。ですから、もうあちこちで増えかかっていますね。
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街路樹の植えられた下や
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植え込みの中からも無数に顔を出しています。行政はこんなことに気がつきませんし、片付けるにしても自分の腹は痛まずに造園業者に丸投げですから、気がついた頃には遅いのですがね・・・

アレロパシー効果はないようですから、ニセアカシアのように他の植物を駆逐してしまうことはないようですが、少なくとも公園や街路樹は止めた方がよろしいでしょう。またご家庭の庭で検討中の方もこれだけは止めた方が良いですよ。

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2023年7月24日 (月)

オニユリ

今朝はいつもと少し違う逢妻川沿いを徘徊してきました。
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この時間ですとまだそれほど暑くはありません。途中一カ所、川の反対側の斜面にオニユリの小さな群生地を発見。ヤマユリかササユリなら嬉しいのだがオニユリじゃあね。このユリ、実は外来植物なんだそうですが、タカサゴユリと比べると爆発的な増加はありませんね、それは種子ではなくてムカゴで増えるため、タカサゴユリの種子の数とは段違いに数が少ないことと、タカサゴユリが種子から1年で花を咲かせるのに対し、オニユリは3年掛かるんだそうです、ムカゴって葉の脇に一つずつ形成される、言わばクローンですわ。
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これでは増えないですね。近寄ってみてみようかと思いましたが、草が多いのと斜面で危険なのでやめておきました。
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今回確認したかったのはこの植物ですが、まだ花は見られません、花穂らしきものが伸びていましたから、また観察に来なければいけませんね。Aizuma5
心配なのは、この斜面の草刈りです。花が咲く前に、全て草を刈られてしまうと、花の確認が出来ないのです。まあ1週間ごとに観察してみましょうか。

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2023年7月18日 (火)

外来種

先日NHKテレビの紀行番組を見ていたら、近畿地方の有名な山の麓で野草料理の店を紹介したいた、見てみるとその辺に生えているヒメジョオンやアカツメクサの花などを摘んできて、天ぷらにして出しているようである。もちろんこれだけではないだろうが、ヒメジョオンもアカツメクサも外来植物で、日本固有の植物を駆逐する勢いで増えてる・・・だから食ってしまって根絶やししてしまおうというのか?

私の拙い知識では、野草もしくは山菜というものは、特有のクセやえぐみを楽しむ、かなりマニアックなもので、その原点はやはり「おひたし」であろう。確かにヒメジョオンはキク科植物で、若芽を摘んできて食用にすることは出来るが、花が咲くようになった時期のものを天ぷらにするってのは明らかに邪道、確かに風味はするだろうが、パリッとあげてしまった植物は、どれを食べてもあまり代わり映えしないと思われ、藁を天ぷらにしたって大して変わりないのではないだろうか。
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季節的に野草で揃えるのが難しいなら(何とかなると私は思うが)無理に野草でなくても、地元の野菜でも構わないと思う。天ぷらを何としても出したいなら、一品あしらう程度でどうだろうか・・・映像を見ていたら、きれいな沢があったのでイワタバコなんかもあるのではないだろうか?
Yasou

朝徘徊をしていたら、アカツメクサの花を食べるハナムグリを発見、そうそう、おまえは良いんだよ・・・・・

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