2018年12月11日 (火)

便利な世の中になったもので、新幹線の予約がネットで出来るようになっている、まあこの時代当たり前のようなことだろうが、予約して購入、そのまま乗ることは出来ないようで、一度最寄りの駅でチケットを発行して貰わなければいけない。当日でも間に合うのか不安だったので(当日は早朝で慌ただしいこともある)土曜日に刈谷駅まで、ふらふら徘徊しながら行ってきた。

Biroudo1  刈谷駅近くの大型店舗の生け垣の中に、ビロードモウズイカの薹がどーんと一本だけ立っていた。この花の花期は確か夏頃だと思ったが、もう冬になりかけのこの時季では初めて見た。
Biroudo2  この花の名前をネットで調べると「ビロードモウズイカ 気持ちが悪い」というフレーズで出てくる、確かに初めて見る人は不気味な姿に見えることは間違いない。私も初めて見たのは刈谷駅構内でのロゼットだが、それでも充分異様な姿であった。
 ヨーロッパが原産で、日本には明治初期に花卉として導入したものが、逸出したようだ。

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2018年10月10日 (水)

散り椿2

エンドロールで十種類くらいの草花の映像が映し出されていましたが、そのほとんどが外来種でしかも江戸時代には日本にないものが多く、その点は残念でしたね。日本固有の花は他にも沢山あるのに、不思議な選択でした。

 キショウブ、スノードロップ、ムラサキカタバミかイモカタバミ、ハルジオン、等々。在来種が一つか二つあったかな・・・・・

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2018年10月 8日 (月)

散り椿

 映画『散り椿』を観てきました。日本映画では滅多にない「観てきました」を使いました。

 原作は昨年なくなった葉室麟さん。私は原作は見ていませんが、日本映画でまともなものは、原作がしっかりした時代劇くらいしかないのではないでしょうか。

 当初、男女間の愛を最後どのように納めるのか疑問だったのですが、とても良い終わり方だったです。
 とにかく良い映画でしたね、時代劇ってのはチャンバラが上手でないと面白くなくシラけてしまいますが、とても上手な殺陣でしたね。下手な映画は刀を刀にぶつけていきますが、本来は刃こぼれを恐れて、体をしかもなるべく骨のない部分(頸動脈など)を切りに行かなければいけません。この映画はそうなっています。
 きむたこさんも時代劇をやったことがありますが、何をやってもきむたこ節が出てしまい、残念な人になってしまいます。『マスカレードホテル』は私も好きな原作ですが、きむたこさんでは見に行く気になりません(見にです)。岡田さんは何の役をやっても上手ですね。
 私ね、映画はハッピーエンドが好きなんですが、時代劇の場合武士の意地を通しおおせることもハッピーエンドでしょうから、それで良いと思います。

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2018年9月11日 (火)

センナリホウズキ

 私が子供の頃だから、もう60年近く前祖母は家の前に花畑を作って季節の花を楽しんでいました。その頃ですから、チューリップやグラジオラスなどの高価な物は買えませんから、もっぱら近所の花好きの方々と種や苗の交換をしていました。ある年、どこかで苗なのか種なのか貰ってきて見せてくれたのが、センナリホウズキの仲間です。その後、種を保存していなかったのか、見ることはありませんでした。

Sennari2  それがどうでしょうね~、今では一色のどこに行ってもセンナリホウズキが見られないところはありません。
Sennari1  子供の頃のように一本だけあると、可愛くて愛でる気にもなるのですが、これだけ沢山あるとうっとうしいくらいです。
 ホオズキの仲間であることは確かですから、ナス科植物です。切ったり抜いたりするとあまり良い匂いがしません。
 それにしても、私が子供の頃のセンナリホオズキは全く増えることはありませんでしたが、今のやつは増える増える。

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2018年8月26日 (日)

マムシ

お馴染み隣町の東浦町徘徊。田園地帯を歩いていると、マムシの死骸発見。

歩いていると、小さなカエルが多いのでマムシも多いんでしょうね。

Higasiura1


畦道の草むらに片足を突っ込みながら写真を撮っているので、かなり危険なことをしているんだな、とちょっと反省。


その田んぼに多いヒレタゴボウは外来植物です。

Higasiura2  途中カラスウリの仲間を発見、通常のカラスウリなら6時前にはかなりしぼんでしまっているはずですが、これは比較的コンディションが良いです。

Higasiura3  しかしキカラスウリは花びらがこんなに細く分かれてはいませんし、葉っぱも厚いのでカラスウリに決定。

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2018年8月23日 (木)

イチビ

お馴染み、シードバンクで有名なイチビ・・・アオイ科と言いますからハイビスカスと同じfamily。
Ichibi1
種子が畑を耕すことによって、地中深く潜っても、翌年以降11cmより浅いとこに掘り出されれば発芽することが出来るというイチビのシードバンク。その預入期間は20年に及ぶそうです。つまり20年間は耕すたびに発芽のチャンスが巡ってくるのです。
Ichibi2
実を見ると飛行機のエンジンのようで、熟すと黒くなるようです。熟した実をほぐして種子を出してみたら、一つの実から20個前後の種子が出てきました。
Ichibi3
一本のイチビには数十個以上の花が咲きますから、その数は莫大な物になるでしょうね。
Ichibi4

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2018年8月19日 (日)

ハッカ

 お馴染み、東浦町の田園地帯を徘徊していたら、あぜ道に何やら見たことがある植物が密生。

Mint1  ミントだろうと葉を揉んで匂いをかいでみると、独特なさわやかな匂い。しかし、なんでこんな所に在来の植物を押しのけて増えているのでしょうね、確かに最近他の所でもミントの帰化が目立ちます。
Mint2  食いしん坊な私でも、ミントがこのまま食べられるとも思わず、採取しては来ませんでした。
 帰ってから調べてみると、やはりお茶などの飲み物、スイーツのあしらいくらいしか使い道はありませんね。山を歩くと目の前に小さな虫「めまとい」が来ますが、ハッカ油が有効だと聞きましたから、顔のまえにぶら下げて歩くと効果があるかもしれません。

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2018年6月12日 (火)

ヨウシュヤマゴボウ

 山菜の季節になると、良く山菜と毒草を間違えて食べ中毒を起こしたというニュースがあります。山菜だけでなく、我々の身近にも毒のある植物は結構あります。キョウチクトウや紫陽花などは有名なのでご存知と思います。

 このヨウシュヤマゴボウも有毒らしいですね、ごく町中でも生えていますから見かけることも多いと思います。先日も散歩の途中で見つけましたので写真を撮ってきました。
Yousyu1  これは花です。房状に小さな花が付きます。
Yousyu2  これは未成熟な実ですが、成熟すると紫色になります。しかし「ヤマゴボウ」という日本では食用の名前を付けるのはどうなんでしょうね。もちろんもっと突っ込んでいけば、確かにこの植物はヤマゴボウ科なんだそうですが、日本人が食用とするヤマゴボウはキク科に属するモリアザミかゴボウなんだそうです。wikiには実に面白い話が載っていますので、是非ご覧下さい。
 例えば「1969年にトニー・ジョー・ホワイトが発表したヒット曲『ポーク・サラダ・アニー("Polk Salad Annie")』の"Polk" とは、豚肉(Pork)ではなく本種のことを指している」この曲はエルビス・プレスリーがカバーしていますね。エルビス・オン・ステージでも歌っていましたが、随分古い話です。

 花言葉は 野生・元気・内縁の妻だそうですが・・・・どのような意味なんでしょうね。

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2018年6月 5日 (火)

ヒメイワダレソウ

 外来植物だと思うのですが、私が頼りにしている帰化植物図鑑には載っていません。

Hime1  孫のみちたんの家に遊びに行き、二人で散歩していたら道ばたや公園の光の良く当たるところに、今まで見たことがない花が沢山咲いていました。密集しているという表現がピッタリです。色々調べてみましたが良く分からないので、再び観察に行ってきました。
Hime2  手にとってよく見ると、よく知っている花に似ています。
Hime3  そうそう、あの悪名高きランタナにそっくりです。そうなれば、調べるのは簡単。クマツヅラ科のヒメイワダレソウと判明しました。イワダレソウってのは在来の植物であるそうです。またイワダレソウとヒメイワダレソウの交雑種にクラピアというものがあるそうで、ネットの写真ではわかりにくいのですが、クラピアは種を付けて繁殖しないとか、この地区での繁殖具合を見ると、ヒメイワダレソウで間違いないのではないでしょうか。

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2018年6月 3日 (日)

マツバゼリ

 漢字で書けば『松葉芹』でしょうね。

Matubazeri1  私が住んでいる集合住宅の周囲、アスファルトの割れ目から姿を現し、今頃白い小さな花を咲かせます。
 私はこの植物が好きでしてね、松葉のような細い葉が密集しているのがとてもきれいです。小さな鉢に植えて盆栽代わりにするときれいだと思います。寿命は短いでしょうが・・・・・熱帯アメリカの原産だそうです。

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